【語想起】三文字パズル 問題⑤・⑥

レクレーションのネタ

介護施設での頭の体操で、利用者の前でホワイトボードを背にレクレーションをしている姿をよく見かけます。ホワイトボードに脳トレ問題を書いて脳トレを皆さまでしていると思いますが、ネタにも尽きると思います。そんな時に、この三文字パズルをやってみてはいかがでしょうか?

答えは一つではありません。思いつくものをどんどん言ってもらいましょ。問題は3文字だけど、言ってもらうのが4文字や、5文字でもいいじゃありませんか?逆にそれはそれで、盛り上がると思うし、笑いが沸き起こると思います。

頭を動かすことが大切です。答えを出すのが良いのではありません。

レクレーションにネタに良かったら使ってみてはいかがですか?

も、もちろん、個別のプリントとしてもGoodです。

あと、ご高齢の利用者さまだだけでなく、ご自宅のお子様の頭の体操にもGoodです。発想力、想像力が養われます。むしろ、学校の記憶力勝負の試験や授業で習うことよりもよっぽど良い感じがするのですがね、、、、。

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三文字 語想起 問題⑤・⑥

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リハビリテーション

リハビリとは、re(再び)+ habilis(適した)つまり「再び適した状態になること」本来あるべき状態への回復」などの意味を持ちます。

古くは、紀元前のヒポクラテス時代からあったと言われています。「宗派からの破門を取り消され、復権すること」などの意味合いもあって、実際にヒポクラテスの時代にも運動療法、物理療法、装具療法があったことも記されています。

今では、怪我を治すとか、マッサージする人などのイメージがあると思いますが、大枠は「再び適した状態になること」が中核です。

「再び適した状態になること」を「再び適した社会に復帰すること」と、捉えています。

歳をとって、認知症になって、

「その認知症を治すんだー!」

ではなく、認知機能の著しい低下を防ぎ、そこで、適した社会に再び復帰させる、その社会に触れ合ってもらうこと。そう言うことが、大切なことだと。。。。

それが、リハビリだと思います。

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